あたらしい記事を参照してみてください。
→ RaspberryPi に ownCloud で俺様専用クラウドを❝再❞構築 (1)
Raspberry Pi と余ったHDD を有効利用するために ownCloud をインストールしてみる。
まずは、
・新規構築
・Raspbian をHDDに載せる(SDはブートのみ)
準備
・2GB SDカード
・USB-HDD
USB-HDDを2パーティションに分割。それぞれext4でフォーマット。
パーティション1をシステム領域(2GB以上の領域を確保)
パーティション2をデータ領域(残り全部)
とする。
ダウンロードしたRaspbianをSDカードに焼く。
$ sudo dd if=wheezy-raspbian.img of=/dev/mmcblk0 bs=1M
こんがり焼きあがったSDカードから、boot以外の領域(パーティション2)を吸い出す
$ sudo dd if=/dev/mmcblk0p2 of=raspbianSD.img bs=1M
吸い出したイメージをUSB-HDD(パーティション1)に展開
$ sudo dd if=raspbianSD.img of=/dev/sda1 bs=1M
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RPiにSDとHDDを挿し、電源ON!
RPiのLEDが安定したら、IPアドレスを調べてSSHで接続。
UbuntuでIPアドレスを調べる場合は、
$ sudo nmap -sP 192.168.xxx.1-255
UID:pi
PWD:raspberry
で接続
$ ssh pi@192.168.xxx.xxx
接続後、dmesgでHDDの接続状況を確認し、ブート手順を書き換える。
たとえば/dev/sdaに接続されている場合、
$ sudo vi /boot/cmdline.txt
root=/dev/mmcblk0p2 と定義してあるところを
root=/dev/sda1 に書き換える。
rebootすると、HDDから起動するハズ。
#アクセスランプで妄想
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